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知らないと絶対に損! 賢い生命保険の見直し方

暮らしの変化に伴って生命保険を見直そう

転職、定年退職、住宅ローンの返済終了、子供の教育終了や就職など、生活環境や収入の変化に合わせて生命保険を見直しましょう。

収入が減る時期にいつまでも高い保険料を払い続けたり、子供が独立したのに高すぎる死亡保障を掛け続けたりするのは非常にもったいないことです。また、これから過ごす老後に備えて、生活資金の準備や長期の入院のリスクに備えることも必要です。

知らないと絶対に損! 賢い生命保険の見直し方

保険の見直しというと、医療保障など流行の保険に新契約で加入したり、今までの保険を下取りに転換契約をする、解約するといった方法をよく聞きます。しかし、まずは既に加入している保険の内容をよく確認することが重要です。

特に平成7年より前に加入した貯蓄性が高い保険は、今新しく加入するより保険料が安く、運用率も高いといった特徴があります。簡単に解約や転換の下取りを決めてしまわず、ぜひ保険を確認してみてください。

充分な保障がある方にお勧めしたい見直し方法は、保険の内容変更です。例えば、保険料の払込期間を短くして定年退職後には保険料支払いがなくなる、保険期間を短縮して養老保険の満期や個人年金保険の年金開始を早めるといった期間変更あります。

そのほか、子供が独立して教育資金や生活資金のための大きな死亡保障が必要なくなった場合、減額や特約解約は保険料を少なくするのに有効です。

さらに、減額や特約解約をすると返戻金が支払われることがありますが、実はこの返戻金を一括で受け取るのではなく、年金として少しずつ受け取ることができるケースもあります。必要な保障を残し、それ以外は一括の資金や年金として受け取れば、転換で他の保険に切り替えるよりお得になる可能性があります。

まだ支払いが続いている終身保険や養老保険がある場合は、払済保険への変更がお勧めです。今後の保険料は払わず、保険期間は今までと一緒、ただし保険金額が小さな保険に切り替えることになります。

たとえば、保険金額1000万で25年払込満了の終身保険に加入している場合、15年払ったところで払済終身保険に切り替えると、今後保険料は払わずに保険金額600万の終身保険になるといったイメージです。実は、払済保険に変更後も保険の予定利率はそのままなので、景気がいい時代に加入した保険は、払済保険に変更した後もいざ資金が必要な時の貯蓄としても価値があります。

保険内容の変更は、保険会社や保険の種類、残っている払込期間や保険期間などの要件によって手続きできないことがあります。加入している保障内容を確認すると共に、その保険がどういった手続きができる保険なのか、充分に確認してからご自分の生活にあったプランになるよう保険を見直してみましょう。

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