サーチタイムズ

正しい不動産屋さん選び

初めての賃貸物件探しのお役立ち情報。
最適な不動産屋さん選びや物件チェックのポイントなどをご紹介します。

(4)さあ、賃貸物件の契約しよう
いよいよ契約。流れが分かれば上手くいく!

さあ、賃貸物件の契約しよう

希望の条件に合う部屋が見つかったら、いよいよ契約です。アパートやマンションの貸し借りは大きなお金が動くし、一定年数、そこで暮らすことになるので、とても重要な契約になります。

地域や大家さん、不動産会社によって異なるケースもありますが、おおむね以下のような流れになります。

下見が終わって不動産屋さんに戻ったら、申し込みの手続きをします。用意された申込書に必要事項を記載するだけですが、印鑑が必要なので必ず持参しましょう。

不動産の賃貸契約には連帯保証人が必要になります。学生や新社会人が一人暮らしを始める際は、親に頼むのが普通でしょう。親が高齢で仕事をしていない場合は、兄弟や親戚に頼むことが多いと思います。いずれにしても、誰に頼むか事前に決めておきましょう。保証人のフルネームと現住所も忘れずに。電話番号や勤務先まで記載が必要なこともあります。

さらに、申し込みの際に申込金を渡すの一般的です。本当に申し込む気持ちがあるという意思表示になります。金額は、不動産屋さんにもよりますが、安くて数万円、最大で家賃1ヶ月分だと思います。必ず、領収書を受け取ってください。

なお、申込金は契約が成立したとき契約金の一部に充当されます。契約が成立しなかったときは返金されるか否か必ず確認し、返却される場合はその旨を記載した書類をもらっておきましょう。

申し込みの後、入居審査があります。大家さんが、あなたの仕事、年収、勤続年数、過去にトラブルを起こしたことがないか、といった点をチェックします。不動産の賃貸は、貸し手と借り手の契約ですから、大家さんの方も入居者を確認する必要があるわけです。

審査が終わると、契約の手続きに進みます。大家さんの分と、自分の分、2通の契約書を作成して、それぞれ記名捺印をします。その前に、契約内容が記載されていて、その内容を不動産屋さんが説明してくれます。面倒でもちゃんと聞いておきましょう。

契約書には、契約期間、家賃の支払い方法、敷金や礼金の扱い、同居人が増えた場合、建物や設備に修理が必要になったとき、家賃が払えなくなった場合はどうするか、ペットは飼えるか、などさまざまな重要事項が盛り込まれています。聞き慣れない言葉もあると思いますが、分からない点は必ず確認しておきましょう。契約期間は通常は2年間です。そして特に問題がなければ、2年ごとに契約を更新をしていきます。

契約が済んだら、必要な金額を不動産屋さんに払います。地域によって異なりますが、首都圏だと敷金2か月分、礼金2ヶ月分、不動産屋さんの仲介手数料1か月分、前家賃1か月分の計6ヶ月分となるのが一般的です。加えて、2年分の火災保険料が必要になります。

ただし最近では、敷金や礼金を1ヶ月分にしたり、仲介手数料を半月分にしているケースもあります。また、地域によっては保証金の名目で数か月分を預けるケースもあります。それがどういう意味のお金なのか、不動産屋さんに聞くといいでしょう。

支払いは現金でもいいですが、金額が大きいので銀行振り込みにするのが一般的だと思います。そして、不動産屋さんの側で入金の確認ができたら契約成立。鍵を受け取って、引越しができます。

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