サーチタイムズ

正しい不動産屋さん選び

初めての賃貸物件探しのお役立ち情報。
最適な不動産屋さん選びや物件チェックのポイントなどをご紹介します。

(2)賃貸物件を下見しよう
素敵なお部屋と運命の出会い。初めての訪問で何をチェックする?

不動産屋さんで条件が合う物件を見つけたら、必ず現地に確認に行きましょう。百聞は一見にしかず、どんなに条件が良くても、実際の部屋を見ないで契約するのは絶対にNGです。

賃貸物件を下見しよう

普通は、不動産屋さんが同行して案内してくれます。しかし中には、地図と鍵を渡されて「自分で行ってください」という不動産屋さんもありました。

下見は、部屋に着く前から始まります。駅からの距離、途中にどんなお店があるか、周辺環境はどうか。部屋を借りたら、その町で暮らすことになるので大事なポイントです。

部屋に入る前に、建物の様子も見ておきましょう。木造か鉄筋かはもちろん、管理状態の良し悪し、エレベーターの有無、階段の幅、駐輪場はあるかなど、見るべき点はたくさんあります。もちろん、車を持っている人は駐車場の確認も必須ですね。

部屋に入ったら、まず間取り図と見比べて見ましょう。図面と異なる点があっても、部屋の現状が優先となります。マンションの場合、部屋に柱型が出ていて意外に狭かったり、そこがデッドスペースになるケースもあります。収納スペースも重要です。押入れとクローゼットでは、使い勝手が異なります。

次に、キッチン、トイレ、風呂などの水周りを点検しましょう。カビや異臭が出やすい部分なので、その物件の質を計るポイントになります。洗濯機の置き場所も大事です。狭い部屋だと、ベランダに外置きというケースが少なくありません。

さらに、エアコンはあるか自分で設置か、電圧は何アンペアかといった点も確認を忘れずに。電圧は、あとから上げられるケースもありますが、建物によっては出来ないこともあります。各部屋に、どのくらいコンセントがあるか、電話やテレビアンテナの引き込み口はどこかといった点まで確認できたら上級者ですね。

窓の向きや日当たり、ベランダの広さも気になります。できたら、天気や時間を選んで確認したいところですが、なかなかそうはいきません。でも、なるべくだったら晴れた日に行って日差しを確認したいものです。

準備のいい人は、方位磁石を持参して窓の方角を確認したり、巻尺を持っていって部屋の広さを測り、手持ちの家具が置けるか確認したりします。さらにこだわる人は、ビー玉を持っていって床に置き、傾きがないか確認するそうです。

一度契約したら、何年も住む場所です。また、年間数十万から100万円以上の家賃を払うわけですから、納得がいくまでじっくり確認してきましょう。

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